2018年8月25日土曜日

『パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ』






6月から肩の治療のために立川の病院へ通っております。通り道の立川の駅ビルを見ていると、『オーボンビュータン』を彷彿とさせるフランスの真面目で古典的な焼き菓子がガラスケースに並んでいるのが目に留まりました。ここ『パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ』の藤生義治さんはパリの『ジャン・ミエ』で修行をしたそうです。帰国後は河田勝彦さんの元でも仕事をしていたらしいですな。それで、『オーボンビュータン』の雰囲気が感じられたのかもしれませんね。こちらの店頭では品の良いお嬢さんがマジパンのプレートにチョコレートで丁寧にメッセージを入れてくださるのでつい立ち寄ってしまいます。ケーキのプレートには普通は「お誕生日おめでとう。」とか書くのでしょうが、私の場合は少々変わっておりまして、もっぱら息子の勉強の応援メッセージを書いてもらっています。


「すごいね10時間」夏休みに毎日10時間勉強をすると宣言した息子に。無論、宣言しただけなのですが。

「英語がんばって」英語が苦手な息子に。

「夏を征する者が勝つよ」夏バテ気味でゴロゴロしている息子に。

「自分に負けるな!」ついつい漫画に手が伸びてしまう息子に。





「本気!」ある日に息子が自分で決めたフレーズ。 




『 パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ』さん、いつも、息子の応援ありがとうございます!


オフィスプロモ(株)代表取締役 古荘洋光



この型押しは、私の好物のシャルロットポワールかな?(『フジウ』さんのはまだ食べたことはありません。)